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胞状奇胎(ほうじょうきたい)

「絨毛性疾患」「奇胎妊娠」ともいう。

胞状奇胎とは、栄養膜(胎のうとは別に発達する細胞)が異常増殖して、子宮が小嚢(水疱状の粒)でいっぱいになってしまう病気です。増殖が子宮いっぱいに広がる「全胞状奇胎」と1部に留まる「部分胞状奇胎」があります。

流産は通常、細胞が子宮外に流れ出て行きますが、胞状奇胎は逆に細胞が子宮内にとどまろうとします。そのため放って置くと絨毛がんに移行する可能性があるとされています。全妊娠の500分の1程度の割合(別名ぶどうご)


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