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受精卵(じゅせいらん)

受精卵とは、精子と卵子が1つになった細胞のことです。勘違いされがちですが、受精卵になったからといってただちに妊娠が成立するわけではありません。卵管の1番奥の部分(卵管膨大部)で1つになった受精卵は、細胞分裂を繰り返しながら子宮内膜までの移動を目指します。

受精卵は、受精から2日目には2〜4細胞、3日目には8細胞、4日目には桑実胚(そうじつはい)、5〜6日目には胚盤胞(はいばんほう)という細胞分裂を繰り返し、いよいよママのおなか(子宮)に根を生やす(着床)と初めて妊娠したと定義されます。

受精卵となっても正常に妊娠が継続する確率は約50%程度といわれています。このころには妊娠の初期症状などもちろんなく、もし妊娠が継続しなくても誰も気づくことはないでしょう。受精卵の大きさは0.1ミリ以下、妊娠が継続すればこの小さな細胞が赤ちゃんへと成長していきます。

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