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Infertility treatment

不妊治療と不妊症

不妊症は明らかに「これが原因」と断定できるケースは意外と少なく、いろいろな要因が複合的に重なり合って「不妊の状態を作り出している」といわれています。

「不妊治療」とは決して妊娠できない人のための治療ではありません。赤ちゃんを希望している人の、妊娠までの「近道」、または「道しるべ」と考えるべきです。



不妊治療と原因疾患


不妊検査一覧

不妊治療でおこなわれる検査の一覧です。不妊症の6大基本検査からその他の精密検査まで。基礎体温測定、精液検査、子宮卵管造影、フーナーテスト、子宮鏡、腹腔鏡、ホルモン検査などの体験談も。

子宮内膜症

子宮内膜と同じ組織が子宮以外に出来てしまう病気です。子宮内膜症の発症は一般女性では5〜10%の頻度なのに対して、不妊女性には20〜40%の割合になるという報告があります。子宮内膜症が卵巣内に発症して、逃げ場のない血液が卵巣内でドロドロのチョコレート状になるものを「チョコレート嚢胞」と呼んでいます。

多嚢胞性卵巣症候群

月経異常、不妊、多毛、肥満などの特有の症状と共に、卵巣内にたくさんの卵胞が見られる疾患です。卵巣の皮が固くなり排卵障害を起こしやすのが特徴。治療にはクロミフェン療法、ゴナドトロピン療法、メトホルミン療法、腹腔鏡下卵巣焼灼術などが行なわれます。(PCOS)

子宮筋腫

子宮筋腫の切除手術の体験談です。子宮筋腫は子宮にできる良性のこぶ(腫瘍)のことで、成人女性の4人に1人は子宮筋腫を持っているといわれています。筋腫が発生する場所が「子宮内膜」に近いほど、妊娠に影響することがあります。

子宮内膜ポリープ

ポリープとは粘膜から発育したイボを総称して言います。子宮内膜ポリープとは内膜がきのこ状に発育したもので、子宮内膜ポリープがあると受精卵が着床するのを妨げることがあり不妊の原因となることがあります。

高プロラクチン血症

出産後におっぱいの分泌を促すホルモン、「プロラクチン(乳汁分泌ホルモン)」が高値になってしまう疾患です。排卵障害や黄体機能不全を起こしやすいのが特徴。治療にはドパミンアゴニストのブロモクリプチン(パーロデル)や、テルグリド(テルロン)、カベルゴリン(カバサール)などの経口薬が使われます。

男性不妊

不妊症において男性に原因があるケースは、全体でも40〜50%と高いことが知られています。ペニスが勃起しない「勃起障害」、射精しても精液が十分に出ない「射精障害」、精子の輸送経路に問題があるケース、精巣内での精子の製造に問題がある「造精機能障害」などがあげられます。

不妊治療アンケート

通院は1ヶ月に何回くらい? 治療にかかるお金は?不妊治療をしていて辛いとは?など、不妊治療に関係するアンケートです。回答した後に皆さまの答えがご覧いただけます。




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