初めての産婦人科
病院選びのポイント
近所の病院でも不妊専門外来でも一長一短があります。インターネットやご近所の口コミ、雑誌の紹介などを上手に活用しましょう。
おおまかなポイントとしては、積極的に不妊治療を受けようと思っている人は不妊専門外来を。とりあえずは検査してみようと感じている人は近くの病院をお勧めします。
以下にあげる項目は非常に厳しい目で見た病院選びのポイントです。いくつかの病院と比べてなるべく要件を満たす病院がお勧めです。
- 予約制を取っている
- 休診日が少ない
- 待ち時間が少ない
- 医師が変わらない
- 医師が悩みを聞いてくれる
- 不妊専門の医師がいる
- 基礎体温を丁寧に見てくれる
- 質問に分かりやすく答えてくれる
- 毎回治療の内容を教えてくれる
- 検査の結果を分かりやすく教えてくれる
- 腹腔鏡検査がある
- 子宮卵管造影検査がある
- 不妊学級がある
- 産科と婦人科がわかれている
- 検査体制が整っている
- 入院設備が整っている
- 医療費が明示されている
- 妊婦と不妊の人への気遣いが別々にある
- 病院がいつもキレイにされている
- 看護士や事務職員の対応がいい
- 通院が便利
医師を選ぶ
不妊に関してのよい医師は必ずと言っていいほど、患者さんの話をよく聞いてくれます。むやみやたらにステップアップを勧めないし、逆に同じ治療を長く続けていくこともありません。
実際の不妊治療の厳しさに関しても素直に教えてくれますし、常に何が必要なのかを真剣に考えてくれます。
ただ・・そんな医師ばかりではないのも現状です。自分のからだを任せられないと感じたらセカンドオピニオン(他の医師の診察)を考えてみてください。
目的は赤ちゃんを授かること
ベストの医師を探すことに夢中になるのはマイナスな面もあります。1番の目的は赤ちゃんを授かることであって、いい医師を探すことではありません。
どこの病院に行っても医師と合わなくて、病院を点々とする人も結構いるのです。そんな人は結局は時間を大幅に損しているかもしれません。
いい医師にめぐり合うことは妊娠することへの近道であるけれど目的ではありません。