妊娠初期症状 免疫系

免疫が及ぼす妊娠初期症状

  • アレルギーの悪化
  • アトピーの悪化
  • 慢性関節リウマチ症状の軽減
  • 頭痛がある

妊娠を維持する細胞

妊娠を維持する細胞が優位になることによって、アレルギーやアトピーの症状が悪化することがあります。また逆に慢性リウマチの症状は軽減することもあります。

妊娠中には、アレルギーの原因となる「IgE抗体」を作り出す「Th2」という免疫細胞(T細胞)が優位になります。そのためアレルギーやアトピーが悪化するという妊娠初期症状が起こることがあります。

母体免疫の抑制

本来人間のからだは異物に拒絶反応を起こし、その存在を受け付けません。しかし胎児を許容し、さらに発育までさせるのは、母体免疫が抑制されているからと考えられます。

しかし妊娠初期段階において、夫婦間のリンパ球(白血球)の抗原を持っていると流産しやすいと考えられてます。習慣流産患者(流産を3回以上繰り返す)のHLA(主要組織適合抗原)を、調べてみると普通の夫婦よりHLAの一致率が高いことが多いようです。






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