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出産報告 こりさん

顔
名前 こり
ねんれい 31歳
結婚期間 2年半
出産日 2011年1月8日
出生時間 午後3時12分
性別 女の子
体重 3232g
出産時の妊娠週数
35w3d
本格的な陣痛から子宮口全開まで
緊急帝王切開のため、ありません

出産を目前に迎えて

私の場合は前置胎盤と診断されていたので、帝王切開が決定していました。

安静にするため入院し、24時間張り止めの点滴をしたり、手術に備えて自己血を貯血したりと妊娠末期は正直妊婦生活を楽しむ余裕はあまりありませんでした。

とにかく赤ちゃんだけは無事でいてほしいという思いでいっぱいでした。

お産までの流れ

33wの時に自宅で出血し入院していました。前置胎盤と診断されていて、出血のリスクはあると常々言われていたのですが、実際に出血するといきなり大量に出て(夜用のナプキンが1時間ほどでダメになる)本当に不安でした。

入院し出血は落ち着いていたので、本来なら正期産に入る37wで予定帝王切開のはずでしたが、35wに入りお腹の張りが頻繁になり、再び出血してしまいました。

先生に「大出血する前に今日生みましょう」と言われ、予定よりも早く帝王切開になりました。ある程度の覚悟は出来ていたのですが、やはりいきなり手術と言われると本当にびっくりしました。

ただ、先生の様子が深刻そうでなく(大出血のリスクがあり事態は深刻ですが・・・)、軽く「今日生もうか」という感じだったので、かえって腹をくくることができました。

里帰り出産だったので、すぐ実家に電話し母に来てもらいました。夫は仕事中だったのでメールを入れておきましたが、本当にびっくりしていたようです。

分娩時の様子

緊急帝王切開が決まり、あわただしく準備が進められました。診察から1時間ほどの間に、手術着に着替えたり、点滴をつけたり、麻酔科の先生の説明を受けたりして、準備が整ったところで手術室に運ばれました。(ドラマ等でよくある患者さんが手術室に運ばれていくシーンそのものでした)

手術室に入ると、出産だからかオルゴールの癒し系の音楽が流れていましたが、先生や看護師さんたちがバタバタと準備をしていて、物々しい雰囲気とのギャップがありました。

しばらくして手術台に乗せられ、麻酔(腰椎麻酔)が打たれました。麻酔の影響で少し吐き気がしましたが、すぐにおさまりました。胸から下の感覚がなくなったのを確認したところで、手術が始まりました。下半身がグイグイ引っ張られる感覚です。

途中で先生が何かを押し出すような動作をし、傍にいた助産師さんが「もうちょっとだから頑張って」と言ったので、今、赤ちゃんを出しているところなんだと思いました。その時はお腹を押さえつけられる感じが続き、少し息苦しかったです。

その後、泣き声が響き、赤ちゃんが生まれました。すぐに顔の横に置いてもらい少しの間触れることができました。

生まれた後は傷口の縫合をしてもらっていたのですが、その時も下半身を引っ張られる感覚が続きました。また羊水や血液を吸い出しているのもわかりました。手術自体は1時間ほどで済んだと思います。生まれてからが長く感じてしまいましたが・・・。

生まれた瞬間の気持ち

前置胎盤で35wでの早産となったため、「無事に生まれてくれてよかった!!」と思いました。生まれてすぐ実際に赤ちゃんを見た時は、しゃわくちゃだったけど「小さい、かわいい」と思いました。でも、リスクのある出産だったため、とにかく無事でよかったというのが一番でした。

出産後の生活

里帰り出産のため今は実家で育児を始めています。家事など母に甘えさせてもらっているため、かなり楽をしているかと思いますが、先に出産した友達が口をそろえて言っていた通り寝不足の日々です。

2〜3時間おきの授乳とオムツ替え、沐浴だけで1日がバタバタと過ぎていってしまいます。でも、おっぱいを飲んで満足そうな顔や沐浴で気持ちよさそうな顔、スヤスヤ寝ている顔を見ると、本当に生んでよかった、生まれてきてくれてありがとうという思いで満たされます。

実際に出産してみて

出産後はバタバタするよーと色んな人に言われてましたが、やはり実際に経験して初めてそのバタバタ加減が身をもって分かりました。また、ほんの1か月前までと違い、今は人が一人増えているんだなーというのも不思議な感じです。

出産を控えた人へのメッセージ

出産後の今は、大きなお腹が懐かしく感じます。妊娠が分かったころは、妊婦生活は果てしなく長いように感じていましたが、限りある時間なんだなと今は思います。

雑誌やネットなどで色んな情報があふれていて、私は他の人と違うかもとか不安になったりもしましたが、とにかく母子ともに元気に出産できるのが一番だと思います。

100%満足な妊婦生活なんて、そうそうないと思います。私は自由が制約されてストレスがたまったり、出産に対しての不安が募ったり、他の人と比べてしまったり色々マイナス思考になることもありましたが、たまにはブルーになるのは仕方ないと思います。

でも、自分がリラックスできることをして楽しんで、出来るだけ早くストレスを解消することが大事かなと思います。

周囲の人に色々言われても、すべて受け入れるとストレスになったりもするので、時には右から左に流すことも大切です(笑)とにかく「元気が一番!」です。無事に出産されることをお祈りしています。

ご自由に

私の場合は前置胎盤で緊急帝王切開となったのですが、このようなリスクが我が身に起こったとき感じたのは、情報が少なかったことです。

たいていの方は自然分娩で無事に出産していくので仕方のないことなのですが、妊娠・出産では予想外のことが誰にでも起こりうる可能性があるかと思います。私の投稿が少しでもどなたかのお役に立てれば幸いです。

丁寧な情報をありがとうございます。きっとこれから出産する方の参考になる日がくると思います。赤ちゃんの健やかな成長をお祈りしています。e-妊娠、管理人






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