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子宮中隔(しきゅうちゅうかく)

子宮中隔

子宮は左右のミュラー管が胎生8〜15週くらいの間に癒着することで完成します。子宮中隔とは、通常は逆三角形の子宮がハート型(図)にくびれて内腔が2つに別れてしまっている状態です。

同じ子宮奇形の「双角子宮」との区別が大切で、子宮中隔の場合は流産や不妊の頻度が高いとされています。子宮奇形にはこのほかにも、弓状子宮、単角子宮などがありますが、子宮奇形が必ずしも不妊原因には結びつきません。

しかし妊娠が成立した後に流早産の確率が高まることから、それらを繰り返し経験したときには腹腔鏡や開腹の手術を行なうことがあります。

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