ピックアップ障害
ピックアップ障害とは、排卵された卵子を卵管采がうまく捉えることが出来ない障害です。卵子は腹腔内に流れてしまうので決して受精することも妊娠することもありません。卵管采とは卵管の1番奥に位置して、両手を広げたような形をしています。
排卵された卵子を卵管采が拾い上げる動きを「ピックアップ」といい、このときに卵管采が正常に機能しないことを「ピックアップ障害」と呼びます。ピックアップ障害の1番の原因は卵管采の癒着(組織同士がくっついてしまう)で、原因不明不妊症(機能性不妊)の原因の1つと考えられています。
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