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頚管粘液(けいかんねんえき)

頚管粘液とは、子宮体部と膣をつなげる「子宮頚管」を覆っている粘液のことです。女性のカラダは排卵日付近になると、男性の精子を受け入れるために頚管粘液の分泌量が増えます。

頚管粘液は女性ホルモンのエストロゲンによって増加されます。本来「おりもの」とは区別されますが、赤ちゃんを望んでいる人たちの間では分かりやすく「おりもの」と呼んでいることも多いようです。

頚管粘液は、精子の移動を助ける役目があり、頚管粘液が少ないと妊娠しにくくなります。また精子と頚管粘液には相性があり、頚管粘液が精子の行動を止めてしまうケースもあります。(抗精子抗体)

クロミフェン(クロミッドなど)の排卵誘発剤の副作用で、頚管粘液が少なくなることがあります。インターネットでは「頚管粘液」と書かれることが多いですが正確には「頸管粘液」です。

頸管粘液→cervical mucus:CM

頸管粘液と関連した不妊用語

子宮 精子 女性ホルモン エストロゲン 抗精子抗体 クロミフェン クロミッド 排卵誘発剤